食欲の秋となっていますが、
猛暑と大雨の影響で大打撃です。
この夏の今までになく記録的な暑さの猛暑や
集中的な大雨などの影響で、
農産物や海産物に大打撃が起きている。
秋の味覚（そばなど）や特産品の減産や収穫の遅れが相次ぎ、
牛や鶏の「夏バテ」で牛乳や卵の生産量が減少。
品薄による値上がりが「食欲の秋」を迎えた家計にじわりとのしかかりそうです。
晩秋から冬に旬を迎える白ネギの特産地では、８月の高温で根が弱ったところに大雨が続き、
腐る被害が相次いでいます。
「出雲そば」で知られる島根県出雲市。新そばの季節を前に、
いつもの年なら白い花が咲き乱れすごく綺麗なはずの畑を雑草が覆っています。
８～９月の豪雨で多くの畑が冠水し、発芽直後のソバが枯れたそうです。
高知県では今月下旬から全国一の生産量を誇るショウガの収穫が始まる。
しかし、８月に四万十市で国内観測史上最高気温を記録した猛暑と水不足で、
収穫量は例年より１割ほど減りそうです。
■牛乳の生産量減、卵は価格高騰
大手メーカーが１日から出荷価格を約１～４％値上げした牛乳。
国内産は猛暑の影響で生産量が減っています。
いろんなものが高くなりそうですね。
ただでさえ、消費税があがることが決定したのに、
どうしてこんな状態になるんですかね～。
なんとか、明るい話題をさがさないといけませんね。
